リーゼ錠の服用をやめたときの症状

リーゼ錠の副作用や離脱症状について

リーゼ錠は、心身症やうつ病、そして不安症、あるいは睡眠障害に効果のある薬です。自立神経失調症で起きるめまいなどにも使われて、不安や緊張を改善してきます。手術前に使われることもありまして、手術前の過剰になっている緊張を緩和させる場合にも使用しています。

 

副作用は、緊張緩和などの作用がありますから、集中力の低下や反射運動能力の低下、さらに眠気や意識障害が起きる事があります。ビールや日本酒などお酒を飲むと薬の作用が強まる事がありますので、服用中の飲酒には気をつけなければ行けません。
また車の運転や危険な操作が伴うようなことは避けましょう。

 

依存症がでる場合がありまして、薬を携帯していないと不安な症状が出たり、薬をどうしても飲みたい欲求がある事、あるいは不眠や不安な症状が出る場合は医師と相談することをお勧めします。さらに食欲不振や、皮膚や白目が黄色くなる症状が出ている場合は、肝機能障害が出ていることも考えられます。使用する前に医師と相談しなければいけないのは、緑内障や授乳中、あるいは重症筋無力症妊娠の場合は、相談してから使用するようにしてください。

 

依存症がでている場合は、離脱症状が出る事も考えられます。自分の判断で中止してしまうと出る可能性がありますので、医師と相談してから中止するようにしましょう。離脱症状には、不安や不眠、頭痛、光や音に過敏に反応してしまったり、薬を欲してしまうような依存症が出る事がるようです。やめられない症状がある場合は、使用する量を徐々に減らしていって最終的に無くしていく方法を取っていきます。


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リーゼ錠の効果と副作用